日産LEAFは停電時でも太陽光から充電ができる唯一のEV車
LEAFの蓄電容量は30KWh。
この容量をただ置いておくのはもったいない。

今回、使用した電気自動車は日産の「LEAF」。30KWhの蓄電容量の持つ「LEAF」は定置型蓄電池の容量からするとかなり大きな容量を持つことになります。車としても活躍でき、動いていないときも「価値を生む」そしてそれを現実にするのが三菱の「SmartV2H」です。環境を配慮した新しい生活、そんなクリーンな生活をこれから一緒に目指してみませんか?
(※)接続する太陽光用パワーコンディショナによって仕様がことなる場合があります。
V2Hの施工

待ちに待った三菱電機の「Smart V2H」が納品されました。「電気自動車」と「家」をつなぐ、次世代住宅の必需品です。

この日のために準備した基礎も固まり、設置準備はオッケーです。

設置状況がどのようになるか、まずは仮置きをしてみます。重量は155kgであるため、設置には十分注意が必要です。

仮置きでの確認ができたので、いよいよ配線開始です。既設の太陽光や接続するための負荷を考えながらの配線となるため、状況によっては複雑になることも。慎重に工事を実施します。

室内の配線も整理しながらの工事となります。
結構大変です。

配線もできたところで本設置です。
工事担当者のSさんが頑張っています。

設置後は本体への配線とリモコン用のLANの接続等を行います。これができればセット完了。いよいよ、電気自動車「LEAF」への接続が行われます。

リモコンも取付完了!
これで、電気自動車への充電、自宅への給電などが選択できるようになります。

工事が完了しました!