電気配線

世の中が便利になるにつれ、家電機器が多様化されてきています。これにより、今まで、あまりなじみのなかった200V機器などが増えてきました。代表的なものには、IHクッキングヒーター、浴室換気暖房乾燥機、洗濯乾燥機、エアコン、電気式床暖房、夜間電力利用の電気給湯器などがあります。こういった時代に適応した新しい屋内配線の設計手法が求められており電気配線の工事もいままで以上に専門的な知識やスキルが求められます。

配線の種類

分電盤工事

家電機器の多様化に伴い、屋内配線における分電盤の設計もより複雑になってきています。将来における最大使用量を想定しつつ、分電盤の設計を行うことは、実績と長年の勘がものをいいます。このような設計を負荷想定に基づき設計施工することが配線工事の第一歩になります。

引込み線工事

電力会社の電線を電柱から建物へ引き込むのが引込工事です。主な工事内容は、電力計器の設置、引込口配線、配線用遮断機の設置、分電盤(漏電遮断機)の設置、分岐回路の配線などが上げられます。近年、エコキュートに見られる夜間電力配線などの工事も含まれます。


分岐回路設計施工工事

分岐回路には、一般回路(コンセント、照明回路)と専用回路とに別れます。一般回路は、住宅の面積に応じて施設し、専用回路は大容量機器に対する施設となります。停電原因の多くは、電気設備の容量不足が主な原因になるため設計は慎重に行います。

コンセント工事

室内のコンセントの設置数は、室内で利用する家電機器の想定数によって決定します。キッチンなどは狭い空間の中に、冷蔵庫をはじめ電子レンジやポット、電子レンジなど数多くの機器を想定するため、通常のコンセント設置するよりも大きくなる傾向があります。


接地配線と接地極付きコンセント

電気利用の安全性確保のため、家電機器に接地(アース)を施すことが重要です。そのためには、接地配線と接地極付きコンセントを施設する必要があります。あらかじめ接地配線を行い接地極を住宅用分電盤で一括して施設しておけば、後に接地が必要な家電機器を使用する場合、個別の接地工事を行わなくてすみます。

照明用スイッチ工事

一般的な証明用のスイッチの設置位置は、室内の場所に応じて設置位置はほぼ決められています。高さは110から120cmに、高齢者の住宅では90~100mとし、ドアの取っ手がある場合には、取っ手の位置に合わせるなどすることが望ましいとされています。照明用のスイッチには取り付ける照明によって様々な種類があります。


接地配線と接地極付きコンセント

電気利用の安全性確保のため、家電機器に接地(アース)を施すことが重要です。そのためには、接地配線と接地極付きコンセントを施設する必要があります。接地が必要な家電機器を使用する場合、接地配線を行い接地極を住宅用分電盤で一括して施設しておけば、後に個別の接地工事を行わなくてすみます。

照明用スイッチ工事

一般的な証明用のスイッチの設置位置は、室内の場所に応じて設置位置はほぼ決められています。高さは110から120cmに、高齢者の住宅では90~100mとし、ドアの取っ手がある場合には、取っ手の位置に合わせるなどすることが望ましいとされています。照明用のスイッチには取り付ける照明によって様々な種類があります。


電気工事士法第3条に電気工事士等で無ければ、一般用電気工作物及び、自家用電気工作物の電気工事の作業に従事してはならないと規定されており、無資格者が電気工事の作業に従事することを禁止しています。

電気工作物の種類や設備の種類による電気工事の区分は、前項で述べた通りであるが、これら電気工事の作業のうち、電気保安上有資格者で無ければ行ってはならない作業が詳細に定められています。

主な工事内容

高圧ケーブル引き込み、受変電設備、幹線動力設備、電灯コンセント設備工事などの設計、積算、施工

電気工事法について

電気工事士法

(電気工事士等) 

第三条  第一種電気工事士免状の交付を受けている者(以下「第一種電気工事士」という。)でなければ、自家用電気工作物に係る電気工事(第三項に規定する電気工事を除く。第四項において同じ。)の作業

(自家用電気工作物の保安上支障がないと認められる作業であつて、経済産業省令で定めるものを除く。)に従事してはならない。


2・第一種電気工事士又は第二種電気工事士免状の交付を受けている者(以下「第二種電気工事士」という。)でなければ、一般用電気工作物に係る電気工事の作業

(一般用電気工作物の保安上支障がないと認められる作業であつて、経済産業省令で定めるものを除く。以下同じ。)に従事してはならない。


3・自家用電気工作物に係る電気工事のうち経済産業省令で定める特殊なもの

(以下「特殊電気工事」という。)については、当該特殊電気工事に係る特種電気工事資格者認定証の交付を受けている者(以下「特種電気工事資格者」という。)でなければ、その作業(自家用電気工作物の保安上支障がないと認められる作業であつて、経済産業省令で定めるものを除く。)に従事してはならない。


4・自家用電気工作物に係る電気工事のうち経済産業省令で定める簡易なもの(以下「簡易電気工事」という。)については、第一項の規定にかかわらず、認定電気工事従事者認定証の交付を受けている者(以下「認定電気工事従事者」という。)は、その作業に従事することができる。但し以下に示す軽微な工事については,本法に定める電気工事から除外されており,電気工事士でなくてもこれらの工事に係る作業ができることとなっている。

 

(1)電気工事士で無ければ出来ない電気工事の作業

(規則第2条)

 

法第三条第一項の自家用電気工作物の保安上支障がないと認められる作業であつて、

経済産業省令で定めるものは、次のとおりとする。

  1. 電線相互を接続する作業 
  2. がいしに電線を取り付ける作業
  3. 電線を直接造営材その他の物件(がいしを除く)に取り付ける作業、取り外す作業※1
  4. 電線管,線樋,ダクトその他これらに類する物に電線を収める作業
  5. 配線器具を造営材その他の物件に固定し,又はこれに電線を接続する作業
    (露出型点滅器又は露出型コンセントを取り換える作業を除く。) 
  6. 電線管を曲げ,若しくはねじ切りし,又は電線管相互若しくは電線管とボックスその他附属品とを接続する作業
  7. 金属製ボックスを造営材その他の物件に取り付ける作業、取り外す作業※3
  8. 電線,電線管,線樋,ダクトその他これらに類する物が造営材を貫通する部分に金属製防護装置を取り付ける作業、取り外す作業※2
  9. 金属製の電線管,線樋,ダクトその他これらに類する物又はこれらの付属品を建造物のメタルラス張り,ワイヤラス張り又は金属板張りの部分に取り付ける作業
  10. 配電盤を造営材に取り付ける作業
  11. 接地線を自家用電気工作物に取り付け,接地線相互若しくは接地線と接地極とを接続し、又は接地極を地面に埋設する作業(ただし、第二種電気工事士の場合は、「自家用電気工作物」を「一般用電気工作物」と読み替える。)
  12. 電圧600Vを超えて使用する電気機器に電線を接続する作業
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